若者贅沢旅

休日、それは労働者の歓喜。この日、労働者は人間となり前向きな気持ちで未来を眺めるのである。

旅行記 ヒルトン福岡シーホーク パノラミックスイートのご紹介!

2泊3日で福岡へ行って参りました。

9/25-27 

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今回は、その時に宿泊したヒルトン福岡シーホークについてご紹介させていただきます。

 

予約サイト一休をよく利用することもあり、現在はダイヤモンド会員の私。ヒルトンの予約に際しては、ダイヤモンド特典というものが適用されると書いてありました。内容は、

 

・客室無料アップグレード

・レイトチェックアウト

・ウェルカムフルーツ

 

の三つです。なるほど、客室アップグレードがあるのならば、混雑期でもあるまい、一番ベーシックな部屋ヒルトンダブルを予約。

2名2泊で計28000円。

 

いざ、アップグレードを期待しながらホテルへ向かいます。海辺の大きなこのホテルは、なんだか日本離れしています。福岡旅行と言いながらも、感覚は上海や香港、グアムの大きなホテルに泊まっているような感覚、、

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博多駅からバスで20分と、決して容易ではないアクセスでありますが、ロビーの空間を見るとその疲れも吹き飛びます。ここは、リゾートだと、本気で錯覚します。

 

しかし、、待ちに待ったアップグレードはいよいよ叶わず、ヒルトンダブルの部屋に通されました。このお部屋、広さは20平米弱、8階に位置していたため、期待していたシービューすらままならない状況でした。

 

それではと、10000円払えばパノラミックスイートという部屋になると聞き、お金を払ってのアップグレードをお願いしました。そこに待っていたのは、夢のようなお部屋した。

 

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二階建て、角部屋。いや、これはちょうど船のような形をしたこのホテルの先端部分。一番海に張り出したところ。その景色はもう言葉になりません。水平線を独り占めです。

 

海が見える、そんなに珍しい話ではないですが、やはり海を見るとなんだか落ち着きます。

 

忙しない日常とは一線を画したステイをここに、期待できることと思いますよ。

 

こちらのお部屋には一泊だけ、翌日はツインプレミムデラックスというお部屋。この部屋もまた素晴らしく居心地が良かったので掲載させていただきます。

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福岡市街を本気で観光したい方には少し立地が厄介かもしれませんが、のんびり過ごされたい方には間違いない宿であると思います。